倉敷支部から、風水害防災シンポジウム開催のご案内です。
詳細は添付のご案内チラシをご覧ください。

高梁川流域圏 町家・古民家で紡ぐ魅力拠点づくりと技術伝承事業 風水害防災シンポジウム
「町家・古民家から学ぶ自然共生イノベーション」 ～「自然・災害と共に暮らす知恵～」

日時：令和3年3月21日（日）　13：00～16：20（受付12：00～）　
会場：倉敷市民会館　大会議室
参加費：無料　　会場参加/オンライン（zoom）参加有
定員：会場参加先着３０名/オンライン参加先着100名
申込方法：下記Google フォーム、または下段のご案内チラシ内申込書をFAXしてください。

Google フォーム申込はこちらからお願いします。
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfW-SzcC-c9hc1J8MjdIV1jUN64qFpE5M-8U83r4TZ3kJ_kyg/viewform


　平成30年7月豪雨災害において、貴重な町家・古民家が復旧作業における判断や対応等の影響で解体撤去されたケースが多数発生したことを受け、町並み景観の保全の観点から、物件所有者や作業対応者が被災建物を残しながら利活用できる対応マニュアルと作業指示シートを令和元年度に作成しました。
近年全国各地で風水害が頻発する中、防災一辺倒ではなく防災と景観の共存・共生への意識啓発を行うとともに、町家・古民家をはじめとした伝統家屋等から自然と共に生きる知恵を学び、地域景観の保全と継承について知識を深め、それを「現代」に活用するヒントを得るため、この度シンポジウムを開催することにいたしました。
　防災の専門家の方々にご登壇いただき、基調講演やパネルディスカッションを予定しております。貴重な話が伺える機会となると思いますので、ぜひご参加ください。