(一社)防災学術連携体は、平成２８年１月９日に「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」を母体にして設立され、防災に関する６３学協会のネットワークとして、日本学術会議と連携して活動し、１０年目を迎えます。１０年の節目にあたり、学協会の連携活動の成果と課題を振り返るとともに、設立の基本に立ち返って、地球環境や人間社会の変容とともに自然災害が変化する中で、防災研究はどうあるべきか、今後の学協会の連携に期待される役割は何かを議論いたします。

■テーマ
６３学協会連携の軌跡と防災研究のあり方

■日時
令和８年１月９日(金) １０：３０～１８：３０

■開催    
◇Zoom WebinarとYouTube配信の併用／参加無料
◇Zoom参加ご希望の方は次よりお申込みください。
防災学術連携体10周年記念シンポジウム「63学協会連携の軌跡と防災研究のあり方」（2026年1月9日) 参加申込み

◇資料は防災学術連携体Websiteに掲載予定
防災学術連携